施術例

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60歳代女性   右肩の痛み(半年前から肩関節周囲炎と診断される)

 

訴え:右肩の痛みがあり拳上困難。前方拳上100°

見立て:蝶形骨上前方転移。仙骨の下方転移。第三胸椎右回旋、右鎖骨亜脱臼。

施術:仙骨・蝶形骨の調整を行い痛みが半減する。右鎖骨の亜脱臼(緩み)があったため調整し痛みがほぼ消失。4回で生活での問題がなくなったため終了。


60歳代女性   3年前蓄膿症と診断され重度のため手術をされる。その後眼窩

        から鼻周囲に痛み出現

 

訴え:眼窩・鼻骨周囲に痛み。常に痛みがあり集中力がきれ日常生活に影響がある。

見立て:蝶形骨・前頭骨の動きが硬い。仙骨の下方転移。

施術:初回の蝶形骨・後頭骨の調整・仙骨の調整にて症状消失し2週間後も特に変化ないため終了。


40歳代女性   2年前線維筋痛症と診断される

 

訴え:全身に痛み。特に頭痛・肩の痛みが強い。服薬しているが痛みが強い日は日中動けなくなる。

見立て:頭蓋骨の動きが硬い、頭が熱を持っている。全身の筋緊張が高い。

施術:蝶形骨・後頭骨の調整・仙骨の調整。脳脊髄液の流れを改善し全身整体を行う。初回で頭痛は半減する。4回目で痛みがほぼなくなり生活に問題なくなる5回目に最終調整行い終了。


20歳代女性   6年前から偏頭痛がある。服薬をしている。

 

訴え:頭痛がひどく週に3回は頭痛で3時間位動けなくなる。

見立て:代謝が悪く冷えがみられる。頭部~頸椎の動きが硬い。典型的頭寒足熱症例。

施術:頭蓋骨全体の調整。仙骨下方変位の調整。全身整体。

   初回、脳脊髄液の流れが変わり頭部がやや縮む。2回目、痛みが週に1度に軽減。3回目、2週間に一回くらいに軽減。4回目、頭痛はなくなる。下肢の冷えがまだあるが自己にて調整可能のため指導行い終了する。


30歳代女性    3年前より頭痛、不眠症

 

訴え:頭痛があり夜寝れない。夜間何度も起きてしまう。服薬しているがあまり薬に頼りたくない。

見立て:頭部の硬さと内圧が高い。

施術:頭部全体の調整。全身整体。施術中心地よく睡眠される。施術後3日はよく眠れる。4回目、服薬しない日も増えてくる。枕の調整行う。6回目、安眠できるようになり終了。


60歳代女性    2年前より頸部痛ありめまいがする。

 

訴え:日に何度も頸部痛があり、ひどくなるとめまいがしたっていられなくなる。整形外科、整骨院や整体院に通うが変化せず。

見立て:ストレートネックで脊椎の動きが悪い。

施術:頭部・脊椎調整。全身整体。初回、頸部の動きがよくなり動作時痛が軽減する。3回目、良性反応あり背部痛が出現。4回目、めまい・背部痛消失。9回目、状態安定し体操を指導し終了となる。